クロスビットのシフト管理DX「らくしふ」、 介護付有料老人ホームを運営する大和ハウスライフサポート株式会社のシフト管理ツールに採用。
2024年1月9日
/プロダクト
デスクレスワーカー向けのヒューマンマネジメントプラットフォームを提供する株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)は、関東を中心に、6つの有料老人ホームを運営する大和ハウスライフサポート株式会社(東京都港区、代表取締役社長 東 雅樹、以下「大和ハウスライフサポート」)にて、シフト管理ツール「らくしふ」が導入されたことをお知らせします。
■ 導入の背景
これまでは、スタッフから希望休を集めた後に希望休や夜勤、早番シフトのパターンを考えながら手書きでシフトを作成。手書きのシフトが完成したあとはエクセルでの清書を行い、その後、本部向けに別のシステムに打ち込み作業、最後に印刷してスタッフにも共有するという流れでした。シフト作成期間は残業が続き、1回のシフト作成に合計35時間ほど要していました。
■ 導入後の変化・成果
・月のシフト作成時間が35時間から半日に削減
「らくしふ」では時間帯ごとに必要な人数を設定したうえで、介護施設特有の条件を考慮したシフトを自動で作成することが可能です。作成者は自動作成されたシフトを微調整していくだけなので、工数を大幅に削減することができました。
・シフト作成へのストレスが軽減され、本来向き合うべき業務へ取り組めるように
「らくしふ」では、AIがシフトを自動作成します。シフト作成者にとってストレスの要因となりやすい「複雑な条件を考えなければならないこと」や「シフトに対する職員からの不満・苦情への対応」などから解放されることで、シフト作成へのストレスを軽減します。
シフト作成のストレスが軽減された結果、より一層、本来向き合うべき業務に取り組めるようになりました。
■ 大和ハウスライフサポート株式会社 ご担当者様コメント
介護施設においてシフトを作るストレスは相当大きいと思います。作っていると「本当にこれで大丈夫かな」と不安になりますし、実際にシフトが走り出して「ここの作り方は違ったよね...」となってしまうストレスもある。実際、シフトを作るのが苦手な方からは「私には作れません」という相談をもらうこともありました。
なのでこのように自動でパッと作成できるとストレスも減りますし、自分が本当にやるべき業務にもしっかり向き合えるようになる。これはすごく感じています。
やっぱりシフトを作るならできるだけいいものを作りたいと思っています。とはいえ平等なシフトを作ろうとすると、シフト作成者が自分のシフトを犠牲にすることも多くなってしまいます。そういった作成者さんのストレスを減らすためにも、ぜひ試してみてください。
■ 導入事例全文
大和ハウスライフサポートの詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。
https://rakushifu.jp/case/case18/
■ クロスビット提供サービスについて
労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供。今後は必要労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。
<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田 7丁目 22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:3億9,819万円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
<サービスに関するお問い合わせ>
サービスサイトよりお問い合わせください。
らくしふ URL:https://rakushifu.jp
<広報へのお問い合わせ>
らくしふ担当:河合
電話番号:050-3188-9824
Mail:[email protected]