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シフト管理のDX【らくしふ】が持ち帰り弁当チェーン「ほっかほっか亭」のシフト管理ツールに採用

2021年6月9日

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プロダクト

株式会社クロスビット(東京都品川区、代表取締役社長 小久保 孝咲 、以下「クロスビット」)が提供するかんたんシフト管理 SaaS「らくしふ」が、持ち帰り弁当チェーン「ほっかほっか亭」のシフト管理ツールとして採用されたことをお知らせします。

「らくしふ」は、さまざまな事業規模で活用できる、シフト管理のクラウドサービスです。スタッフのシフト希望回収からシフト作成、労務管理、予実管理・人件費などの可視化・最適化まで、シフト管理の DX 化を総合的にサポートします。従来「スタッフ一人ひとりが紙で提出し、手入力でエクセル化。完成したシフトをプリントアウトしてスタッフに共有」といったアナログ管理を行っていた企業でもデータ活用をスタートできるツールとして、事業規模、管理人数に合わせた料金プランでサービス提供しています。

今回「らくしふ」を導入したほっかほっか亭(総本部 株式会社ハークスレイ)は持ち帰り弁当の事業のパイオニアで、西日本中心にフランチャイズ店のプロデュース・統括をしています。新型コロナウィルスの感染拡大によりテイクアウト需要が高まる中で、アルバイト・パートスタッフが効率的に無理なく動けるよう「シフト管理」の最適解として「らくしふ」を採用いただきました。従来の紙や FAX・電話連絡でのシフト管理体制から脱却するだけでなく、データ活用により人員不足の発見や店舗間ヘルプの効率化など、人件費・工数削減に成果を発揮されています。

◆ 誰でもシフトを確認できる状態が効率化に貢献

「らくしふ」の導入以降は、シフト調整業務に直接関わることのなかった責任者にも閲覧権限を付与。誰でも瞬時に最新シフトを確認できる状態にしました。人員不足の発生など課題のキャッチアップが容易になったことで、シフト調整の担当者外からもリソース調整の提案が起こるなど、店舗間のヘルプもスムーズになりました。

らくしふ公式サイトでは、ほっかほっか亭の導入事例をインタビュー形式で公開しています。
https://rakushifu.jp/case/case08/

ほっかほっか亭 研修センター 店長様 ※1「らくしふ」を導入したことで、人員管理の工数は大幅に削減しました。人員不足のままシフト決定しまうことがないので、店長など現場の負担を軽減できています。

当社は幅広い年齢層のスタッフが働いているので、デジタル慣れしていないかたが対応できるか不安な部分もありましたが、「シフトを登録するときはこのボタンを押す」など具体的な方法を丁寧にレクチャーすることで導入が進みました。若いスタッフには説明不要だったくらいです。

シフト管理というマネジメントの時間を短縮し、その時間をお客様や従業員のために使えるのが「らくしふ」の魅力です。

※1:コメント全文は、導入事例で公開しております。

■ 株式会社クロスビット概要

新型コロナウィルスの影響で、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進むことによりリソース分配の計画の重要性が高まり、管理や作業の工数削減、各種計算の自動化を推進する動きが加速しています。 そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供しております。今後は AI を活用し、必要な労働力が最適配置されるサービスを提供することで、企業の利益率向上にさらに貢献してまいります。

<企業情報>
社名:株式会社クロスビット
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22-17
代表:代表取締役 小久保 孝咲
設立:2016年4月
資本金:3億9,819万円(資本準備金含む)
企業 URL:https://x-bit.co.jp
らくしふURL: https://rakushifu.jp

<リリースに関するお問い合わせ>
担当:河合・古田(080-7529-1346)
Mail:[email protected]

以上
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