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「シフト」を切り口に「働く体験」の価値の最大化を目指す株式会社クロスビット（東京都千代田区、代表取締役社長　小久保 孝咲 、以下「クロスビット」）は、日本最古の果物専門店として知られる株式会社千疋屋総本店（東京都中央区、代表取締役社長　大島博、以下「千疋屋」）にて、シフト管理ツール「らくしふ」が導入されたことをお知らせします。

■ 導入の背景
これまでは、希望休を従業員から個別のLINEかメモ紙で回収し、それをシフト作成者が紙にまとめて書き写していました。そのため、全員分の希望休の回収に時間がかかったり、シフトの書き間違いが発生したりするなど、シフト表を完成させるまでに多くの時間が必要となっており、課題を感じていました。

また、完成したシフトは写真に撮って全体のLINEグループで共有していました。 完成後に修正や変更があった場合は、変更に関わる従業員にしか共有していなかったため、最新の情報は店舗のバックヤードに掲示している紙のシフト表を見ないとわからない状況でした。

■ 導入後の変化・成果
・LINEによる簡単なシフト回収で、シフト作成業務の工数を削減
『らくしふ』の導入により、従業員はLINEで簡単にシフトを提出できるようになりました。そして、回収したシフトは『らくしふ』に自動で転記されるため、シフト作成者は情報を紙にまとめる作業がなくなり、シフト作成にかける業務工数の削減につながりました。

・リアルタイムでシフト共有が可能に
『らくしふ』を導入してからは、シフト完成後に修正や変更があった場合も常に最新のシフトを手元で確認できるようになりました。従業員も利便性を感じています。
また、シフト作成者はシフト変更があった際に、都度紙に反映する作業が煩雑に感じていましたが、現在はボタンひとつでスムーズに対応できるようになったため、気持ちに余裕ができました。

・業務の役割分担もボタンひとつでスムーズに設定可能に
開店前と開店後の従業員の業務分担を事前に決めていますが、以前はそれぞれの役割をシフト表の隅に手書きでメモしており、紙に全て書き切ろうとするのは一苦労でした。
『らくしふ』のタスク機能を導入してからは、ボタンひとつで入力可能で、複数の業務を登録することができます。これにより、管理コストが大幅に削減されました。

■ 株式会社千疋屋総本店 ご担当者様コメント
株式会社千疋屋総本店 日本橋本店 販売部 吉田 和也様
会社として、アナログからデジタルへの移行を考える際、初めはシフト管理をデジタル化することは頭にありませんでした。実際の利便性や効果が想像できず、導入にハードルも感じていましたが、「一度試してみて、成果を感じられたら継続すれば良い」という考えのもと『らくしふ』の導入にいたりました。

実際に『らくしふ』を導入したことで、これまでよりもスムーズなシフト管理が実現できているので、業務効率化や人的ミスをなくすためにも、社員はもとよりパート・アルバイトの人数が多い企業様は、ぜひ検討してみて欲しいです。

また、『らくしふ』はほとんどの従業員がすでに使用しているLINEで、友達追加をすればすぐに導入できるため、スムーズにデジタル化を進めることができます。本店から先に導入しましたが、現在は全店舗で導入しています。

■ 導入事例全文
千疋屋の詳しい導入事例インタビューは以下のURLよりご覧いただけます。
https://rakushifu.jp/case/case22/

■ クロスビット提供サービスについて

労働人口の減少に伴って、非正規雇用やオンデマンドワーク化が進んでいます。リソース分配計画の重要性が高まり、管理・作業工数削減、各種計算自動化を推進する動きが加速しています。そのような状況を踏まえ、現在はシフト管理の効率化により、管理工数削減に貢献するサービス「らくしふ」を提供。今後は必要労働力を最適に配置するためAIを活用するなど、サービス提供を通じて企業の成長に貢献します。

＜企業情報＞
社名：株式会社クロスビット
所在地：東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19階
代表：代表取締役 小久保　孝咲
設立：2016年4月
企業 URL：https://x-bit.co.jp

＜サービスに関するお問い合わせ＞
サービスサイトよりお問い合わせください。
「らくしふ」URL：https://rakushifu.jp

＜広報へのお問い合わせ＞
らくしふ担当：河合
電話番号：050-3188-9824
Mail：[email protected]